レゴの世界〜LEGO Star Wars “The Mandalorian The Child 75318”

投稿日:

2020.11.30

こんにちは Lulu.です。急にレゴで何かつくりたくなって。やって来たのが「スター・ウォーズ  ザ・チャイルド 75318」。

いや〜ちっちゃいの入ってる!カワイイ!

レゴは好きでねー。ブロックを目の前にすると「何かつくりたい!」って自然に手が動きます。つくっては分解し、要らなくなったものは譲ったりしながらも、まだ山のようにあるパーツを手放せないでいる。

レゴの発想は、デンマークのビルンドという小さな町の大工の棟梁であったオーレ・キアク・クリスチャンセンが、1932年に木製のおもちゃを作り始めた時に生まれました。「離れない積み木」を作るため試行錯誤し、2代目社長ゴッドフレッドの時代、1958年1月28日1時58分に特許を申請し世界に向けて「レゴ」が動き出しました。

レゴのポッチは「スタッド」と呼ばれ、全てにLEGOの文字が刻印されています。裏には「チューブ」という円柱状の筒があり、これがブロック同士をしっかりと結合する役目を果たしています。

「子どもには最高のものを」。ブロックの仕上がりの精密さや頑丈さだけではなく、安全性にも注意を払っているレゴ。子ども達が口に入れても安全なように、ブラスティック食器と同様の条件を満たすものしか使用していません。パッケージの印刷に使われるインクも完全に無害。ブロックを打ち出す金型も、残ったABSを再利用できる構造になっています。

スタッドとチューブをパチンとはめれば何かが出来上がる。誰だって好きな形を生み出すことができる。レゴブロックはおもちゃであると同時に、表現・デザインのためのツールなのだ。

6ピースで創る”アヒルセット”。わずか6ピースでで様々な形のアヒルを創ることができるこのセットは、レゴブロックの可能性を伝えるシンボルとして長らくプロモーションアイテムに使われていました。

ベビーブロックのデュプロからマインドストームまで〜私も子ども達と夢中になって遊びました。「マインドストーム」は、マイクロチップがレゴブロックの中に組み込まれており、子ども達がロボットをデザインし、組み立て、かつコンピューター上でプログラミングするというもの。

とりわけ夢中になったのは、スティーブン・スピルバーグとのコラボレーションで生まれた「スタジオシリーズ」。ムービーメーカーセットにはデジタルカメラや編集ソフトなども同梱されており、レゴのアニメーション ”レゴメーション”を撮影することもできたセットでした。

ブロックの山からミニフィグを掘り出してきた。あーゴメン!ディレクターのボディが後ろ前逆だったわ。

ショーン・コネリーもちゃんといた。

プロのレゴモデルビルダー達が製作した作品は、レゴランドの「ミニランド」などで見られます。

デンマーク語で「よく遊べ」という意味をもつ ”Leg Godt” から、略して「LEGO」というブランドをつくった創業者のオーレ。

「学ぶ」ことと「楽しむ」ことは決して相反しない。

「The Ten Commandments(モーセの十戒)」の表現も興味深かった。

さてさて The Child が出来上がった。

プレートにちっちゃいのを付けるんだけど、

カワイイから頭に乗せた。

十数年前に買って〜壊れてそのままになってるヨーダも修復して並べよ。

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